飲酒のメリット
飲酒はタバコやギャンブルのような絶対悪ではありません。
ちなみにタバコやギャンブルがストレス発散という人がいますが、実は逆効果。
タバコやギャンブルはストレスを増やす効果しかありません。
お金も時間も費やしてストレスを増やすというなんともカオスなものがタバコとギャンブルです。
元喫煙者の私が言うのもなんですが、
タバコは気づかないうちに周りに不快感をまき散らしているのでたちが悪いです。
で、話を戻しますが、飲酒のメリットです。
・血行促進
・リラックス
・ポリフェノール(ワインやウイスキー)
適度に飲むとこの3つのメリットを享受できます。
その結果として具体的にどういうことが起るのか。ご紹介します。
お酒を飲む人の方が年収が高い

アルコールの血行促進効果やリラックス効果、仕事上の付き合いも要因でしょうが、年収100万~1,000万の間だと年収が高い人ほどお酒を飲む頻度が高い傾向があります。
お酒を使った人間関係術はよく「飲みニケーション」などと謳われていますが、現状では確かに効果的です。
お酒を飲まない人が増えているため将来的にどうなるかは未知数です。

20~69歳の男女 2217名を対象にしたアンケート調査(2016年8月)
年収1,000万を超えるとその限りではないと思いますが、上の統計を見る限りお酒を飲む人ほど年収が高くなることが分かります。
ポリフェノールでアンチエイジングと良質な睡眠

特に赤ワインやウイスキーに含まれるポリフェノールには良い影響がたくさんあります。
ポリフェノールの働きを一部紹介します。
・お肌のシミやシワに効果的
抗酸化作用により、肌のシワ抑制に効果があります。
フェルラ酸の働きによりシミ予防に効果があります。
・血管の健康に効果的
抗酸化作用により酸化悪玉コレステロールを減らし動脈硬化を防ぎます。
ルチンの働きにより血管が丈夫になります。
・睡眠導入に効果的
クロロゲン酸の働きにより、寝付くまでの時間が80%も短縮されます。
お酒を飲む女性は魅力的に見える

男性に「お酒を飲んだ女性の魅力度」を評価してもらった、面白い研究結果があります。
男性に、女性の写真で魅力度を評価してもらいます。
・シラフの写真
・ワイン1杯飲んだ写真
・ワイン2杯飲んだ写真
・ワイン3杯飲んだ写真
・つづく………。
すると、ワインを1杯飲んだ女性が一番魅力度が高いという評価になりました。
相手に自分を魅力的に見せたいなら、ワインを1杯飲む
これでOK。
狙っている男性がいるなら、デート前にワインを1杯飲んでから行くと落とせる確率が上がります。
お酒を飲むなら赤ワインかウイスキー

ここまで飲酒のメリットを書いてきました。
これらのことから導き出される答え…それは、
お酒を飲むなら赤ワインかウイスキー
ということです。
赤ワインやウイスキーはポリフェノールが多く含まれています。
毎日1杯~2杯ほど飲むとリラックスでき、年収も上がり、健康になり、モテるというわけです。
ビールはオススメできません。
ビール好きな人なら分かると思いますが、ビールを飲むと食欲が増進し、脂っこいものを食べたくなりますので注意しましょう。