ビジネス理論

企業が社員に求めるものは何?【これを満たせば上手くいく】

更新日:

近ごろLINEのタイムラインにコミュ障診断がたくさ~ん出てきていたので触れてみます。

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、サラリーマンが仕事していく上で最も重要なものの一つです。
営業で取引先や顧客に商品やサービスを売る場合。
同僚に仕事を依頼したりされたりする場合。
上司として部下に信頼してもらう場合。
交渉して取引を有利に進めたい場合。
就職先や転職先、転勤先で自分の立ち位置を確保する場合。

常にコミュニケーションが必要とされます。
トレーダーや個人事業主、研究者の皆さんはその限りではないかも知れませんが。
大企業でも中小企業でも、管理職でも末端社員でも、組織の一員として働く場合はやっぱりコミュニケーション能力は必要ですし、大事だということは自明です。

企業が社員に求める能力

ではソースですが、企業が社員に求める能力って何?
という統計をいくつか調べてみると、常にコミュニケーション能力は上位に挙がります。
ここ10年くらいではいつも1~3位くらいには収まっています。
30年前であれば「辛抱強さ」「従順さ」みたいな要素が重要視されていましたが、現代社会では少し変わってきています。

現在コミュニケーション能力が大事なのは分かりましたが、それ以外で求められる要素は何かというと
「チームワーク」
「協調性」
「行動力」
「主体性(自立性)」
などが上位に挙がります。

「チームワーク」や「協調性」なんかも「コミュニケーション能力」に含めてしまえばコミュニケーション能力がダントツ1位になります。

少し話がズレますが、退職や転職を決断した理由で2位以下に圧倒的な差をつけて1位に君臨するのが「人間関係」です。

2位は待遇、3位は社風などと続きますが、ほとんどの場合は待遇や社風に不満があって辞めた方でも人間関係にも問題を抱えています。

つまりどういうことか?

従業員が辞めるということは人材流出ということですから、企業にとってマイナスですし、人間関係ストレスに無駄な労力や費用を使うなら業績や利益を伸ばすためにその労力を使いたいと考えるのは当然です。

だから人間関係の構築に必要なコミュニケーション能力が企業にとってサラリーマンに求める能力であり、
かつあなたがサラリーマンとして仕事をしていく上で1番必要な能力とも言えます。

コミュニケーション能力が低い→人間関係が築けない→業績も出せないし退職しがち→コミュニケーション能力大事

コミュ障の特徴と克服方法

コミュ障の特徴を挙げていきます。

1.人に気をつかいすぎる
2.人に期待しすぎる
3.人の気持ちを想像して不安になる
4.承認欲求が高すぎる
5.愚痴っぽい
6.人の嫌なところに目が行く
7.体の不調ですぐ不安になる
8.朝から頭痛することが多い
9.すぐイライラする
10.新しいことを始めるのが苦手

5個以上当てはまればコミュ障傾向です。注意しましょう。

なぜコミュ障が上記のような特徴を持つのか?

実は上の項目は
①ストレスの処理ができない人
②変化を嫌う人
③注意力・集中力のない人

の特徴です。

解説すると、
①そもそもコミュニケーションを取るという行為は不安や心配、思い通りいかないというストレスが付きまとうものなんです。
ですから、ストレスの処理ができないとコミュニケーションを取るたびにストレスがたまっていくからコミュニケーションしたくないという気持ちに繋がります。

②いわゆる柔軟マインドセットがない、硬直マインドセットを持っている人のことです。人は変わらないという意識が強く、そのため自身の成長もできない思考を持っている人のことです。他人の予想外な行動や発言を受け入れる能力が低く、そういう場面に出くわすと許容できずストレスを感じます。

③相手の嫌なところはスルーして、良いところを強く認識する力があると、自分の感じるストレスが減るだけでなく、相手にも好かれます。自分の良いところを認めてくれる人を嫌う人なんかそうそういませんよね。

①~③は方法を学んだり、自分を鍛えるとできるようになります。

つまり、
①ストレスの処理ができるようになり
②変化を認められる思考を身につけ
③注意力・集中力を鍛える

そうすることでコミュ障からコミュ強になれます

コミュ障容認バイアスに乗ってない?

サラリーマンにとってコミュニケーションが大事ダヨーってことは明らかなんですが、私のLINEのタイムラインでも上がってきたようにコミュ障診断という診断があったりSNS上でコミュ障自慢が始まるほど、コミュ障は多く、それを容認する風潮があることも確かです。

語弊を招かないように言っておくと、私はコミュニケーションが苦手な内向的な性格を非難するわけではありません。

ですが「私コミュ障なんだー」と言う人って、コミュ障容認バイアスに影響されて
「私は内向的だしコミュニケーション上手くならなくて良い」
「コミュ障だからできなくて仕方ない」
「人と関わるの苦手だから私はやらない」
と言い訳を正当化してる可能性があります。

もしそうなら、まずいですよね。

これらがコミュ障同士で傷を舐め合う悪影響です。
コミュニケーション・人間関係で何かしらの悩みがある方。

傷を舐め合っている時間があったらコミュニケーション能力を高めたり、人間関係でストレスフリーになる手法を身につけたりするべきじゃないですか?

一つおすすめ書籍を紹介しておきます。
ストレス処理ができるようになりたいなら読んで得しかしない本です。

Amazon Kindle

-ビジネス理論

Copyright© YAGILOG , 2020 All Rights Reserved.