人間関係

ヤバい上司とヤバい同僚を見分けて出世しよう

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ビジネスの成功には良い人間関係が必要です。

ですが、私たちの中には一定数「関わらない方が良い人」がいます。

そういう人と関わるとどうなるのか?
知らないうちに自分の評価が下がり、人間関係が壊され、人生が台無しになります。

そんな厄介な人はどうやって見分ければ良いのか。
方法を書いていきます。

ヤバい上司 ヤバい同僚を見分ける方法

まずはどういう人がヤバいのか知っておく必要があります。

特徴としては

①自分が有利になる嘘をつく
②偽善者
③人のネガティブな情報をバラまく
④人前で怒りったり泣いたりする
⑤YES/NOがハッキリしない
⑥責任逃れが上手い
⑦事実をねじ曲げるのが上手い
⑧遠回しに相手を誘導する

4つ以上当てはまったらヤバい人認定です。

これらは良い人面して人を不幸にする癖のある人の特徴です。

具体例を挙げていきます。

①自分が有利になる嘘をつく

嘘をつくことで自分が有利になる場合、簡単に嘘をつきます

「良かれと思ってやったんだけど」

というニュアンスの言葉をよく口にします。

行動と結果の間に不確定な要素を挟んで、上手く自分の立場を有利にしようとします。
行動と結果だけ見れば確定的なのに、そこに不確定な嘘を挟んで立場を有利にします。

良かれと思って…とうい人に対し責め立てると、真っ当なことを言っている人が逆に大人げないという印象を持たれます。

こういう嘘をつくのがヤバい人最大の特徴で、
他の「ヤバい人の特徴」も実質これの応用です。

②偽善者

自分の行動を社会的に善いとされる常識に当てはめます。

「そんなの当たり前じゃん」

というニュアンスで人を否定したり、自分を肯定したりします。
善人に見えて中身は悪人なのはこれが原因です。

例えば女性の権利を主張する人なんかに多いです。

「女性も男性と平等に扱うべき」
と言いつつ、男女平等に扱われると
「女性なんだからもっと気遣いなさい」
とも言う。

男女平等もレディーファーストも、社会的に善いとされることではあります。
しかし客観的に考えると「男女を平等に扱うこと」と「女性だから気遣う」ということは矛盾しています。

「人間本位に動物を殺すのは良くない」
と言いつつ
「ステーキうまっ」
と肉を美味しく頂くという人も同じですね。

つまりどういうことかというと、自分の都合の良いときに都合の良い常識を振りかざして立場を上げたり、立場を保とうとするわけです。

そもそも常識って何かというと、本人のただの主観であって客観ではありませんので、常識もその人の立場や環境によって善悪が変わるという認識を持たないと、知らぬ間に偽善者になる可能性があります。

③人のネガティブな情報をバラまく

コミュニティ内の他人の評価が下げることで、コミュニティ内の自分の評価が相対的に上がることを利用します。

「この前〇〇さんのこと△△って言ってたけど、それ本当かな」
「これって言わない方が良かった?ごめん…」

ヤバい人の常套句です。

言ったら人の評価が下がることが分かっててやっていますから、性悪です。
しかも、直接的な悪口は言わないという技術があります。

「ヤバい人」と関係を深めようものなら、知らぬ間に自分のネガティブな情報は全て言いふらされます。

また、本人を前にすると媚びたり褒めたりしますが、本人不在の場所でネガティブな情報を言いふらす傾向があります。

④人前で怒ったり泣いたりする

人前で怒ったり泣いたりすることで人をコントロールしようとします。

「私はどうすればいいの?!」

そう言って怒ったり泣いたりし、ヒステリーを装います。
特に人目の多い、または第三者がいる場所でやります。

なぜ人前で怒ったり泣いたりすることで人をコントロールできるのか?

例えば、怒ったり泣いたりしだした相手に対し、人がとる行動は限られます。
→同調して宥める
→怒り返す
→正論で論破する
→無視

どれを選びやすいかというと、圧倒的に「同調して宥める」です。
これが答えです。

第三者の目がある場合、怒り返したり論破したり無視したりすると、大人げないという評価を受けかねません。

ヤバい人は人前で怒りったり泣いたりすることで、人をコントロールし、自分の意見に同調させたり、人の怒りを緩和したり、反撃を避けたりするわけです。

YES/NOがハッキリしない

ハッキリさせないことで自分の良い方向に解釈する余地を作ります。

「そういう意味で言ったんじゃないんだけどなぁ…」
「誤解させるような言い方してごめんね」

あいまいに言うことで、いざとなったらこの言葉ではぐらかすことができます。

さらに、「誤解させちゃってごめん」というコンビネーションで信憑性を増し嫌われないようにするテクニックまで使います。

また、YES/NOで答えられるはずのクローズドクエスチョンにもYES/NOで答えない傾向が強く、

「前にお願いしてたあの仕事、やってくれた?」
と聞くと
「先週は他の仕事してました」

のように、あいまいさをわざと作るような回答をします。

⑥責任逃れが上手い

知らないふりをして責任を他人になすりつけて自分の責任ではないと主張したり、自分の責任を軽減させます。

「ごめんなさい、知りませんでした…」

責任逃れに「知らないふり」をよく使います。

本当に知らなかったのか
わざと知ろうとしなかったのか
実は知っていたのか

そんなのは自分にしか分かり得ないので、
「知らないふり」は最強の責任逃れテクの一つです。

しかも、先ほど⑤の特徴で出たように、YES/NOをハッキリさせずあいまいさを作ることで予防線を張り「知らないふり」が効果的に使える状況を作り出します。

さらに、わざと知ろうとしなかった、または実は知っていたのに知らないふりをする場合、他人を盾に使うことがあります。

「私は知らないけど、たぶん〇〇さんなら知ってると思う」

と言って目線を他人へ誘導します。

自分に火の粉がかかりそうになると平気で他人を盾にする人には気を付けましょう。

⑦事実をねじ曲げるのが上手い

実際の行動と結果(事実)だけを見れば明白なことでも、原因を作り出すことで自分を有利にします。

「〇〇が原因だから仕方ないと思う」

少し難解かも知れないので、2つ例を出します。

例えば、
バットで人を殴った→その人が死んだ
という事実があるとしましょう。

そこに「その人に妻を寝取られた」「その人が数年にわたって私をイジメた」
「死ぬと思わなかった」 など原因を作り出します。

すると「その人に妻を寝取られた→その人が死んだ」ということになります。
この場合はそんな馬鹿な話あるかい、って分かりますよね。

こういう分かりにくい事実はねじ曲げにくいので失敗例です。

逆に、分かりにくいことは簡単にねじ曲げられます。

例えば、
勉強しなかった→成績が下がった
という事実があるとしましょう。

そこに「部活を頑張りすぎた」「テスト前夜につい掃除した」「叱られてやる気が出なかった」などの原因を作り出します。

すると「部活を頑張りすぎた→成績が下がった」などの、ねじ曲げられた事実を作ることができます。

これなら事実をねじ曲げていることに気づかれにくいですよね。

このように、バレないように自分の不利になる情報を隠し事実をねじ曲げ、立場を有利にしようとします。

⑧ネガティブな情報で相手を誘導する

「こんなことも出来ないなんて最低だよね」

その人に何かをさせるために、その「何か」をしない人を批判します。

例えば、

「あいつは人を敬う気持ちがないから出世できないんだ」
→俺を敬いなさい

「勉強しないと将来ダメ人間になるぞ」
→あなたは勉強しなさい

「記念日を大事にしない男って最低よね」
→あなたは記念日に貢ぎなさい

このように、してほしい事の逆の人を批判することで、その人の行動を誘導します。

ヤバい人の常套句一覧
「良かれと思ってやったんだけど」
「そんなの当たり前じゃん」
「この前〇〇さんのこと△△って言ってたけど、それ本当かな」
「これって言わない方が良かった?ごめん…」
「私はどうすればいいの?!」
「そういう意味で言ったんじゃないんだけどなぁ…」
「誤解させるような言い方してごめんね」
「ごめんなさい、知りませんでした…」
「〇〇が原因だから仕方ないと思う」
「こんなことも出来ないなんて、最低だよね」

ヤバい人とは関わらない方が良い

以上、8つの特徴を挙げてきました。

無意識にこれらのことをやっている人ほどヤバいです。

こういう人は他人を貶め不幸にしますが、頭の良い人が多いです。
ですからコミュニティの中では幅をきかせていますし、自分の評価を高めるのが上手なのである程度出世します。

ということは、サラリーマンならヤバい人と関わらなければなりません。

じゃあどうすれば良いのか?
答えは、付かず離れずの距離を保つことです。

ヤバい人は周りの評価も高く頭の良い人が多いため、敵に回すと自分が窮地に追いやられる可能性が高いです。
ですから敵に回すのはNG。

ただし人をダシにするため、近づくと知らないうちにケガをさせられます。
ですから近づくのもNG。

最善策は、ダシにされないように自分の弱みや情報を極力与えず、敵対もしないことです。

「ヤバい人」と完全に手を切りたい場合は、徐々にフェードアウトしていく感じで関係を断っていきましょう。
急激に関係を断ってしまうと、怒らせて不利益な情報をバラまかれるかも知れません。

周りにヤバい人がいる場合
ヤバい人と関わらなければならない場合は付かず離れず
ヤバい人と関わらなくても良いなら極力関わらない

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