日本語で宛名を書く場合
会社宛にする場合は
株式会社×× 御中
会社の個人宛にする場合は
株式会社××
~~様
です。
株式会社グーグル 御中 または 株式会社グーグル 山田太郎様 お世話になっております。 本文 ~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~ よろしくお願いいたします。 鈴木やぎ |
こちらのメールを英語へ変換します。
英語で宛名を書く場合
個人名が分からず、「ご担当者様」的なニュアンスで書く場合はSirs
個人名が分かっていれば個人名のみを表記します。
Dear Sirs,
または
Dear 個人名,
Dear Sirs, または Dear Mr.Taro Yamada, Thank you for ~~~. 本文 ~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~ Best regards, Yagi Suzuki |
英語で個人名以外の宛名を書く場合の注意点
日本では「ご担当者様」や「株式会社×× 御中」という漠然とした宛名でもあまり違和感がありませんが、英語メールでは漠然とした宛名は好まれません。
マナーが悪いという評価を受ける場合もあります。
よって、英語でメールする際に表記すべき宛名の優先順位は
個人名>役職名>部署名>ご担当者
の順番です。
例を挙げます。
・個人名なら
Dear Mr.Taro Yamada,
(山田太郎様)
・役職名なら
Dear Sales Manager,
(営業部長様)
・部署名なら
Dear Sales department,
(営業部御中)
・何も分からない場合は
Dear Sirs,
(ご担当者様)
以上のように書きます。
分かっているなら個人名で書くことをおすすめします。