体のケア

なぜ腰曲がりの80歳とピンピンの80歳がいるのか

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今回は久しぶりに体の話です。

以前整体をやっていた頃、「歳のせいで〇〇」と言う人が非常に多かった。

80歳で腰が曲がっている人もいれば肩が痛くて腕が上がらない人もいる

一方で、

80歳で姿勢がピンとしている人もいれば逆立ちできる人もいる

では歳のせいとは何なのか・・・。

 

体が動かなくなる原因

「なぜ腰曲がりの80歳とピンピンの80歳がいるのか」を考えるうえで大切な事実が、人間は “楽ができる体” になろうとするということです。

例えば

しゃがみっぱなしの作業を毎日繰り返していると
しゃがみ体勢の得意な体になる

デスクワークを毎日何時間も続けていると
デスクワークをしている時の姿勢の得意な体になる

つまり長時間とる体勢に合わせ、この筋肉を収縮しやすく、この筋肉を弛緩しやすく、という働きが起きるんです。

 

体が動かなくなる原因は、その動きをする機会が減ったから です。

腰を反らせなくなるのは、腰を丸める時間が多く腰を反らす時間が少なかったから、腰を丸めるのに適した体になる為です。

腕が上がらなくなるのは、腕を下げたり固定する時間が多く腕を上げる時間が少なかったから、腕を下げたり固定するのに適した体になる為です。

 

腰曲がりにならないためには

腰曲がりの原因は、腰を曲げる時間が多かったからです。

それを防ぐには腰を曲げる時間を減らすか腰を反らす時間を増やすか、です。

 

あ、物理的に変形してしまっているものを無理やり逆方向に動かすことはしないでくださいね。
あくまで予防として逆の動きを。

もう変形してしまったものを自力で直すのは困難ですので整形外科へ相談に行きましょう。

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