人間関係

知的に見える3つの話し方【味方が増えて有利になる】

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◆目次◆

知的に見えると味方が増えて有利になる?

>①相手の頭に「?」を作ってから解消する

>②自分の考えを大きな声でハキハキと速く話す

>③相手の話を部分的に否定してから肯定する

知的に見えると味方が増えて有利になる?

同じ歳、同じ学歴なのに知的に見える人と馬鹿に見える人って居ますよね。

なんで?っていう。

実際の頭の中身(知識量)は確かに大事です。

でも知識はないのに説得力あったり、人を味方につけるのが上手い人っていませんか?

実は、持っている知識量よりも、知的に見える話し方の方が周りの人を動かす上で大事なことが分かっています。

例えば、

すっごい博識なのにドモってキョドって分かりづらく話す人

知識はないけど堂々とハキハキ分かりやすく話す人

後者の方が信頼を勝ち取りそうな気がしませんか?

このように、色んなことを勉強して知識を増やすことも大事ですが、それを上手にアウトプットできてこそ知識が役立つというものです。

これを少し掘り下げていくと、自分を知的に見せることで自分が有利になることが分かりました。

知的に見える話し方をすると…

・味方が増える
・人を動かせる
・意見を通せる
・信頼を得られる
・出世できる

そして知的に見せることができないと、これらと逆の効果が発動します。

・なぜか周りに敵が増える
・人を動かせない
・意見が通らない
・信頼を失う
・出世できない…

私も以前、

『正しいことを言っているはずなのに、何でこいつらは理解しないんだ?』

『私の意見の正しさを証明すれば意見が通るはずだ』

と思い奮闘し、結局周りを巻き込めずに失敗したことがありました。

では知的に見せる3つの話し方を紹介します。

①相手の頭に「?」を作ってから解消する

一つ目は相手の頭に「?」を生み、その後で「?」を解消し納得させることで知的に見せる方法です。

具体的には最初に結論や専門用語をポンッと出して、それから理由・根拠・データを説明し、例えを使って想像させ、最後にまとめるという方法です。

ステップ①:結論を言う

ステップ②:理由・根拠・データを説明

ステップ③:例えで想像させる

ステップ④:まとめる

この4ステップで知的に見えるし、説得力も増します。

論文の構成と同じですね。

例えば、資産を増やすならまず支出を削るべきだという主張をするとします。

ステップ①
資産を増やすならまず支出を削るべきだ
ステップ②
・資産を増やす=収入-支出を最大化することだ
・収入をすぐに増やすのは難しいが支出を削るのは簡単
・資産を増やせば運用することでより収入が増える
ステップ③
例えば月収20万の人の場合

毎月家賃7万円払って飲み会に2万円使い、その他の生活費が6万円なら毎月5万円貯金でき、それを年利3%で運用すると?
→年間61万円ほど資産が増える

ここから支出を削り、家賃を4万円にし飲み会に行かず、生活費を1万円削ると、毎月11万円貯金でき、それを年利3%で運用すると?
→年間134万円ほど資産が増える

61万円を年利3%で運用すると年間18,300円の利益だが
134万円を年利3%で運用すると年間40,200円の利益になる
ステップ④
これらのことから分かるように、資産を増やすならまず支出を削るべきだ

大体こんな感じです。

も~っと簡単に例えると、

A氏「体重落とすには高負荷の筋トレが良いんですよ」

B氏「え、なんで?」

A氏「高負荷の筋トレをすると筋肉量増えて基礎代謝が上がるので痩せやすい体になります。更に脂肪を燃焼させるホルモンも分泌して効率的ですし、やる気アップやストレスケアにもなるから一石二鳥です。」

B氏「ほ~。なるほど」

これだけです。

②自分の考えを大きな声でハキハキと速く話す

それが出来ないから困ってんだよ!って思うかも知れませんが、コツがあります。

大きな声でハキハキ速く話すためのコツを紹介します。

自分の得意分野に持ち込む

人は誰しも自信のないことは大きな声でハキハキ速く話せませんよね。もし自信ないのにそんなことができるならサイコパス係数高めです。

逆に自信のあることは、自信のないことに比べ約1.5倍も速く話せるし、声も大きくなることが分かっています。

ということは、話題を自信のある得意分野に持ち込むことができれば、大きな声で速く話しやすい状況を作ることができます。

よくアニメやドラマで見ませんか?根暗で無口なキャラなのに、好きなことになるとメッチャ早口で怒涛の追い込みをかけてしゃべりまくるシーン。

あれです。

もしあなたが歴史が得意で、戦国武将のことなら負けないという自信があったら、戦国時代の例えとか出しつつ話を進めると良いです。

「それってつまり、●●の策謀で▲▲が窮地に追いやられたみたいな感じ?」

「関ヶ原の戦いで■■がこういう戦略を取って勝ったのと同じ要領ですよ」

とか。

こんな具合で自分の得意分野で例えたり、得意分野に話をスライドすることで自然と大きな声でハキハキ速く話せるようになります。

自分の考えを話さない人は信頼されず、しかも馬鹿に見える

自分の考えを口に出さないと馬鹿に見えます。

あなたの周りにも

(((uдu*)ウンウン

と納得顔で聞いてるだけの人いませんか?

実際そういう人は、何も考えずに人の話を聞いている可能性が高いんですが、自分の考えを話さないということはそういう何も考えていない人と同類と思われても仕方がないわけです。

知的に見せるには自分の考えをハッキリと口に出すことが大事です。

考えを発言することで信頼感を得られるのと同時に、自分の頭の整理にもなり自信に繋がるため二重に良い効果を得られます。

大勢の前で考えを話す機会がある場合は、自分の考えを事前に声に出しておくと、脳内で整理され自信にもなり、自信がつくことで大きな声でハキハキと話せるようになりのでオススメです。

③相手の話を部分的に否定してから肯定する

自分の考えを発言しない人は馬鹿に見えると書きましたが、相手の話を鵜呑みにする人も馬鹿に見えます。

逆に会話の中で批判や否定、ツッコミを入れてくる人ほど知性と信頼性が高く、頼れる印象を持たれやすいことが分かっています。

ただし、やみくもに批判や否定ばかりしてると「何だこいつ?」とか「正確悪い」なんて印象を持たれますので注意が必要です。

大事なのは、大きな視点で客観的に物事を見ていると思わせることです。

例えば、こんな場面。

A氏「この企画ではこういう流れで●●の売り上げアップが見込めます」

B氏「ただそれだとこういうマイナス面もありませんか?でも確かに仰る通り、私も▲▲になると思いますし企画参画のメリットも大きいですね」

このように、物事の両側面について言及することで、大きな視点と客観性を持っている印象を与えられます。


以上の3つが、今回の「知的に見える話し方」でした。

使おうと思えば日常会話でも結構使える場面がありますから、少しずつ使ってみると良いと思います。

実際に重要な場面でバシッと決められれば大きな信頼を得られますし、日常会話の中で少しずつ実践していくことでも知的な印象を与え発言力を増すことができます。

人間が群れで生活する生物である以上、自分の邪魔をしてくるやつは絶対います。

知的に見える話し方をして、あなたに味方が増えれば、集団の中で、より有利に立ち回ることができます。

ぜひ、実践してみてください。

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