人間関係

馬鹿な人ほど自分が正しいと妄信する【手に負えない上司】

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◆目次◆

  1. 手に負えない上司
  2. 能力の低い人ほど自分が有能だと錯覚する
  3. 馬鹿は自分が正しいと信じている
  4. 自分に都合の悪い事実は無視する
  5. 手に負えない馬鹿と上手く付き合う方法

手に負えない上司

あなたの周りにはこいつ手に負えないなーっていう先輩や上司、居ませんか?

なんでドヤ顔で間違った主張するのか
なんで間違いを認めないのか
なんで都合の悪いことは知らないふりをするのか

例えばドヤ顔で知ったかぶりするやつ
例えば自分の経験則が100%正しいと思ってるやつ
例えば間違いだと教えるとキレるやつ

それには理由がありました。

その理由を解き明かし、手に負えないやつらと上手く付き合う方法をご紹介してます。

能力の低い人ほど自分が有能であると錯覚する

まず初めに、能力の低い人ほど自分が有能だと錯覚します。

なぜかというと、2つの原因があります。

・自分の能力を正確に認識できない

・周りの能力を認められない

これらが原因で、低能な人は自分が有能であると錯覚します。

自分の能力を正確に認識できない

これは自分を客観視する能力の欠如です。

やってることは明らかにマイナス効果しかないのに、自分ではプラス効果をもたらしてると思ってる上司、見たことありませんか?

教育と称し、ドヤ顔で延々と分かり切った無駄話をきかせてくる上司。

話を聞くのも仕事だと訳の分からないことを言う上司。

これらは自分の話が相手(または会社)に利益をもたらすと思ってやっています。

端から見れば、部下の業務時間と自分の業務時間を使って自尊心を満足させているだけですから、客観視すると害悪でしかありません。

でも客観視できないから「俺は会社のために部下を教育した」と胸を張って言えるのです。

周りの能力を認められない

馬鹿はミクロ視点しか持たず、主観を客観と勘違いするため、自分の中にあるもの以外認められません。

スマホを使わないおっさんが「スマホなんか利用料高いし持っても無駄でしかない」なんて言っちゃうのと全く同じです。

自分の価値観に合えば有能だし、自分の価値観と違えば無能だと判断します。

それゆえ、周りの能力を正確に判断できません。

しかも自分の主観から外れる人のネガティブな情報を垂れ流し、足を引っ張ることで何とか自分の主観が正しいことを証明しようとします。

上の例で言うとスマホが有能な人、おっさんが無能な人なわけです。
低能な上司はスマホをディスるのも有能な人をディスるのも同じ感覚でディスってます。

これが社内的立場も能力も雑魚なら問題ないですが、ちょっと頭が回ってそれなりに立場も高い人がこれだと厄介極まりないですね。

馬鹿は自分が正しいと信じている

馬鹿は認知能力が低く、視野も狭いため、自分の経験則が万人に適用すると本気で思っています。

「俺はこうやってきたからお前もこうやれば成功する」
「とにかく信じて俺の言うことをやればいい」

ドヤ顔でこういう言葉を吐き出します。

何を言ってるの?って話です。

やはり自分の主観を客観と勘違いしているために起こる悲劇で、自分はそうだったから他人もそうなのだろうと勘違いします。

経験をもとに言うだけならまだしも、こういう人は自分の学んだことや勉強したことは全て正しいと思い込み、信じてしまうのでたちが悪い。

考える能力に乏しいため、何か一つの情報を「疑わず」「自分の頭で咀嚼せず」鵜呑みにします。

これらの理由から適材適所に最も遠い思考をします。こんな人が人事になったら会社が崩れていくことは疑いようもないですね。
(長く会社に留まり思考停止した馬鹿が部長クラス上の役職を務めることは多い。社歴が長いだけで立場が上がる日本企業の悪習)

自分に都合の悪い事実は無視する

自分の主張を正当化するために都合の悪い事実は無視し、都合の良い情報を集め信じます。

【ゲームは悪いことだ】と馬鹿が主張すると

「IQ上昇が認められるゲームがある」「ゲームによりタスク切替能力の向上がみられる」などの事実は無視する

「ゲームをすると馬鹿になる」「ゲームで暴力的になる」「ゲームで脳が委縮する」などの情報を集め信じる
【高い目標を持つと良い】と馬鹿が主張すると

「細かい目標を伴わないと高い目標は逆効果」「高い目標を持つだけでは達成できない」などの事実は無視する

「夢を追い続ければいつか叶う」「潜在意識が導いてくれる」「高い目標は自分を奮い立たせる」などの情報を集め信じる

このように、事実を見て見ぬふりをしたり無視することで自分の主張を正当化します。

新たな事実に気づいたとしても、今まで自分が主張してきたことが間違いだと認められないため、どんどん考えを強固にしてしまいます。

そしてまた事実を無視し、無知でいる選択をし、結果さらに立派な害悪になっていきます。

手に負えない馬鹿と上手く付き合う方法

長々と「手に負えない人」の特徴を語ってきましたが、これって心理学的にはダニング=クルーガー効果というそうです。

年を重ねたり、同じ企業内で同じ仕事をし続けたりすると、どうしてもダニング=クルーガー的傾向が強くなってしまいがち。

ということは、上司にダニング=クルーガーがいる人が多いはずです。
あなたの上司にもいるのでは?

しかしこのクルーガー上司と上手く付き合えないと、社内で立場が悪くなったり出世できなかったり、良くないことが多いですよね。

なのでどうやってこの「手に負えない上司」と付き合えば良いのかを紹介します。

それは、

「私は博識だよ」というイメージを植え付ける

これに限ります。

そうすることで、「君が言うならまぁそうなんだろうな」と思わせられます。

博識イメージを植え付ける前に「それ間違ってますよ」と指摘すると、

「そんなわけないだろう!」と怒り出したり

「そんなものは知らん!」と態度を強めたりします。

じゃあどうしたら博識イメージを植え付けられるのかは、また次回。

頭の硬くなった人に提案し、自分の意見を通す技術があればそんな先輩や上司だって蹴散らせます。

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ロジカル・プレゼンテーション

第1章 提案の技術とは
第2章 論理思考力
第3章 仮説検証力
第4章 会議設計力
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これらの5章で構成され、ロジカルに提案を通すための技法が綴られています。

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