体のケア

体の力が抜けない人は肩や腰が悪くなる

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力が抜けない人だらけ

5年間整体師としては色んな人を見てきましたが、肩こりや腰痛で悩む人たちの3人に1人くらいは体の力が抜けないから肩こりや腰痛を発症しています

でもそれを自覚している人は1%くらいです。
100人に1人くらいしか『自分の体のここから力が抜けない』と自覚していません。

力が抜けないから筋肉が固くなる
力が抜けないから可動域が減る
力が抜けないから痛い

なのに骨や神経のせいだと思い込んで諦めている人が大勢います。

 

力が抜けないとどうなる?

では力が抜けないとどうなるのか、順を追って説明します。

筋肉が固くなる

当たり前のようですが、筋肉が固くなります。
筋肉が強張った状態が続くため、筋肉は固くなり血行不良が起こります。

 

関節に負担がかかる

筋肉は全て関節をまたいで骨にくっついています。
その筋肉に力が入りっぱなしだと、自由に関節を動かせません。関節の圧力が常に高い状態で動かすため、負担がかかります。

 

痛みを感じる

筋肉の血行不良でも緊張型の肩こり腰痛を起こします。
更に関節に負担がかかることでも痛みを引き起こしますし、関節炎を起こす場合もあります。
肩にグッと力を入れて腕を上げようとしてみてください。
痛くて上がらないはずです。

 

痛みによる防御反応

『いてっ!』と感じると、痛みを感じた場所周辺の筋肉は強張ります。
防御反応といいます。
防御反応によって、更に筋肉や関節が固くなっていきます。

 

力の抜き方が分からなくなる

とうとう痛みと防御反応で力をどうやって抜けば良いのかわからなくなります。
「力が抜けない状態」の、出来上がりです。

 

痛みの無限ループへ

力が抜けないとどうなる?
の答えはもうお分かりだと思います。

①力が抜けない
②筋肉が固くなる
③関節に負担がかかる
④痛みを感じる
⑤痛みによる防御反応
⑥力の抜き方が分からなくなる

 
そして①に戻る。

①~⑥の無限ループの完成です。
これを繰り返しで痛みが起こり、肩の可動域が狭くなると、整形外科で

「慢性的な四十肩ですね~」
「歳ですね~」
「運動不足ですね~」

と言われ、なんとなく納得させられます。

 

ストレスで力が抜けなくなる

力が抜けないことは肩こりや腰痛の根本的原因の場合が非常に多いです。
まず試して欲しい脱力方法は、漸進的筋弛緩法です。超簡単です。

①ギュ~っと力を入れて
②力を抜く

この2ステップです。
詳しくは☞体の力を抜く方法を見てください。
これで物理的に「力が抜けている状態」を作ることができます。

しかし一つ問題があります。
精神的なストレスを受け続けると、自律神経のバランスが崩れ交感神経が優位に働きすぎることがあります。
その影響で「力が抜けない状態」になっている場合は、精神的なストレスを解消しなければ「力が抜けている状態」になることができません。

どうしても力が抜けない、肩こり腰痛が取れないという方はまずストレスを解消してみることをおすすめします。
ストレス解消方法のバイブルが超ストレス解消法
ストレスと肩こり腰痛を抱えている人は持っておいて損はないと思います。

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「力が抜けない」ことの他にも、
肩こり腰痛や頭痛、体の痛みなどの原因は数多く存在します。
その原因として非常に多いのが脱水です。

というわけで続けて読みたい記事はこちら

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