スキルアップ

ワーキングメモリとは?鍛える方法【仕事の処理速度】

投稿日:

ワーキングメモリとは何か

ワーキングメモリは頭の中の作業スペース

脳には物事を考えるときに使われる領域が一定量あります。

この領域のことをワーキングメモリと言います。脳内の作業スペースだと思ってください。

机なら机の上

パソコンならRAM

脳みそならワーキングメモリ

これらが作業スペースです。

ワーキングメモリとは「頭の中の作業スペース」ですから、そこが散らかっていると頭の中で効率的にタスクをこなすことができなくなります。

つまり仕事が遅くなってしまうということです。

ワーキングメモリの圧迫で仕事の処理速度が遅くなる

ここで一つ考えておきたいことがあります。

ゴチャゴチャ散らかったの机の上で効率的に仕事はできません。

アプリを起動しまくってカクカクのPCで効率的に仕事はできません。

色々考えすぎてワーキングメモリが圧迫されている時は効率的に仕事はできません。

ワーキングメモリは個人差が少ない

ワーキングメモリの容量は皆そんなに差がありません(鍛えるとある程度は性能がUPします)

誰でも、同時に100個の作業を進めようとしてもできません。

1つずつやるのが一番実力を発揮でき
2~3つ同時にやると能力が低下し
4~5つ同時にやると頭がボーッとして
6つ以上同時にやると思考停止します。

それは誰でも一緒で、あなたも私も一緒です。複数の作業を同時にやると、何か忘れたりミスしたりしやすくなりますよね。

平均すると、普通の人のワーキングメモリでは3つのことしか同時に考えられません。ワーキングメモリの容量が少ない人は2つの同時作業で限界ですし、ワーキングメモリの容量が大きい人でも4つの同時作業で限界です。

一般的なワーキングメモリでも覚えやすいように、電話番号やクレジットカード番号も3~4桁で分けられています

スマホでYOUTUBE見ながらテレビ見つつ、英語の勉強をしてみましょう。
↑これはワーキングメモリ上で3つ同時作業しようとしています。

こんな状態で30分間やったとして、それぞれどの程度覚えていられるでしょうか。そんなに覚えていられないと思います。

YOUTUBEを10分見て、テレビを10分見て、英語の勉強を10分した方が間違いなく効率よく覚えられます。

このように、仕事も単一の作業を切り替えて、それぞれ集中してやることで最大限の能力を発揮できます。

脳はそういう風にできてます。

ワーキングメモリを鍛えることはできるのか

一応、ワーキングメモリを鍛えて、性能を向上させることはできます

「一時的に複数のものを覚える」ことを繰り返すことで、脳の血流を活性化させ、機能を鍛えることができます。

簡単な短期記憶ゲームができるアプリがありますので、興味がある人は使ってみると良いと思います。

DNB
DNB - keigo matsumaru無料posted withアプリーチ

ただし、ワーキングメモリを鍛えてもそこまで大幅に仕事の処理速度が上がるわけではありません。

なぜならワーキングメモリの性能の良し悪しに関わらず、マルチタスクをすることがワーキングメモリが圧迫される大きな原因で、マルチタスクこそが仕事の処理速度が下がる原因だからです。

ですから、マルチタスクをやめてワーキングメモリを解放する方が大幅に仕事の処理速度が上がるため合理的です。

ワーキングメモリを解放する方法

ワーキングメモリを鍛えようが、ワーキングメモリの性能が高かろうが低かろうが、マルチタスクをすると処理速度は低下します

先述の通り、一般的にワーキングメモリは「2~4」が能力幅で、ワーキングメモリが低スペックだと「2」、ワーキングメモリが高スペックだと「4」です。

ワーキングメモリを鍛えて高スペックにしたところで、マルチタスクをしてワーキングメモリの圧迫を続けていたら、せっかく大きくした机上の空いてるスペースにゴミをどんどん置いていくようなもの。

もちろんそれでは仕事のスピードは上がりません。

ということは、ワーキングメモリを鍛える前に、マルチタスクをやめてワーキングメモリを解放するスキルを身に付けることが必要ではないでしょうか。

机を片付けてから仕事するように。

PCを再起動してから仕事するように。

脳みそを真っさらな状態にしてから仕事すると生産性がUPし、効率的に仕事ができます。

↓仕事前脳内タスクキルをおすすめします。

-スキルアップ

Copyright© YAGILOG , 2020 All Rights Reserved.